これまで使っていた包丁はヘンケルスのリーズナブルなもの。
10年以上使用しており、刃こぼれも目立ってきた。
持ち手の木が少し腐食してきた感もあるので包丁を買い替えました。

新しい包丁の基準
日本のメーカーのもの
長く使えるように研ぎ直しできるもの
持ち手も含めてオールステンレスのもの

いろいろみて回った結果、木屋の包丁を選びました。

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木屋 No.222 全身鍛造 ステンレス 鎌型 18cm

創業223年、日本橋の老舗の刃物屋さん。
店でディスプレイされている包丁をみたときにぐっと惹かれました。
オールステンレスのこの輝き!


開封の儀。

早速箱を開けてみた。
そもそもこれまで買った包丁は箱になんて入っていなかった!!!
紙に透明なプラスチックのカバーだったし。
ちょっと緊張するくらいのレベル。

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日本橋 木屋の印刷。
シンプルな箱だけど、高級感ある少したたずまい。

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私が買ったものは、No.222
222番目の製品なのか、222周年記念の製品なのか。
きっと前者だと思われる。

お店の方に聞いたところによると、
全身鍛造製法で作られており、普通の包丁よりも少し硬いのだとか。

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包丁の形の型にしっかり収まっている。
とても綺麗で惚れそう。


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今回こだわった持ち手もステンレス。
一体型の製法なので、刃と持ち手が一体になっている。

持ち手がステンレスなのでとても衛生的であろう。
腐食もすくないので長く使えると思う。

持ち手がへこんでいるのに少し違和感があるかと思ったのだけど、
実際に握ってみると思いのほか違和感もなく手にフィットする。不思議な感じ。


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日本橋木屋 No.222 全身鍛造と印字されている。
刃と持ち手の境目もとても綺麗!

本当にいい包丁を買ったものだ。


実際に使ってみた。インプレ

木屋 No.222 全身鍛造 ステンレス 鎌型 18cmを実際に使ってみましたのでインプレッション。

肉も野菜もよく切れる。
これまでの包丁が切れなさ過ぎただけかもしれないが、本当によく切れる。

包丁は新しいもの、よく研いだものがよいのであろう。
安い包丁だとこまめに研がないだろうし、刃物屋さんに研ぎ直しに出したりもしない。

きちんとメンテナンスすることが大事。


いいものをずっと使い続けていきたいシンプルライフ

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