断捨離、シンプルライフのために服を捨てました。
それでもまだまだ、あるのが不思議。
ミニマリストのように本当の最小限にはできない。
服のローテーションとか考えてします。

そこで服を捨てるコツを考えてみました。

aki


1. 1年間着ていない服、その季節に着ていない服は捨てる。

定番ですが、1年着ていない服は捨てます。つまり、どの季節でも着ることがなったから、今後着ることはない。
もっと効率的に実施するなら、「そのシーズンで着なかった服」を捨てる。

夏が終わったら夏物の服を見直し、冬が終わったら冬物の服を見直しする。
その季節に着なかった服はどんどん捨てましょう。
実際に着ていない服ってあるもの。


2. 費用対効果の高い服を買う。

似たような服を買う、安い服をよく買いがちになるが、本当によいものを買う。
たとえば、コートやスーツはいいものを揃える。
安いパンツを何本も買うくらいならよいパンツを1、2本買う。

ファストファッションなどとてもリーズナブルに服が買えるのでたくさん増えるものは捨てる。

Tシャツやパンツ、靴下などは、ユニクロや無印良品などでシンプルで肌触りのよいものを使う。
5枚程度でローテーション。少しでも痛んできたらすぐに買い替える。
必ず1枚買ったら、1枚捨てるルールを徹底。

ちょっといい安めのものは処分して自分のお気に入りのものだけを使いましょう。


3. いざとなったら新しい服を買う。

旅行に行くとき、連休長期休暇のとき、入院したときなど、手持ちの服が少ないと不安になるときもあります。
そんな時は割り切り。
旅行用に追加して、旅行後に古いものを処分したり、思い切って旅先で洗濯する。

年に何回あるかわからない時に備えるよりも日々の暮らしに着目する。


4. 部屋着という考え方をなくす。

ちょっと痛んで外で着なくなった服を家で着る、楽チンな家用の服と言う考え方をなくす。
常にお気に入りの服を着て、そうでないものはバンバン捨てる。
外出用、家用の考え方があるだけで、服が2倍になってしまう。

いつもお気に入りを着ていよう。


5. すべての服を一度出してみる。

服を捨てる場合は、ちょこちょこ出して捨てないこと。
クローゼットから服を全部出してみる。

全部出すことで自分のワードローブも見えてくるし、被っている服も分かる。
似たような服や着ていない服を思い切って捨てる。


天気の悪い週末はクローゼットを整理して、シンプルライフ。
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